いいたて雪っ娘の調理法の原点とも言えるのが、この蒸しかぼちゃ。
甘さや食感を確かめるために、収穫時に蒸して調味料をつけずに食べるのですが、とにかくこれが美味しいんです。
シンプルイズベストなレシピですが、湯気と共に立ち上る甘い香りと、ホックリした食感から染み渡る優しい甘さに驚くこと間違いなし。
まずは、雪っ娘の素顔の魅力に触れてみてください!
材料(2人前)
いいたて雪っ娘:300グラム(種と皮つきの状態)
つくりかた
1.いいたて雪っ娘の種をスプーンなどで取り除いたら皮を剥く。
2.食べやすいサイズ(3-4センチ四方程度)にカットする。
3.クッキングシートを敷いた蒸し器の上に並べて、弱火で10-12分程度蒸す。
4.竹ひごや爪楊枝がスッと入る柔らかさになればできあがり。
※ご自宅に蒸し器がない場合には、深さのある鍋に陶器の茶碗を置いて4-5センチほどの水を張ったら、クッキングペーパーを敷いたお皿の中にかぼちゃを置いて、陶器に乗せて蒸してください。
ポイント
いいたて雪っ娘は熱の通りがいいので、「まだ早いかなぁ…」程度のところで竹ひごを刺して、硬さをお確かめください。