いいたて雪っ娘アンバサダー

プロの視点で雪っ娘の魅力を発信するアンバサダーをご紹介します。
料理人

猿渡 浩之

大阪辻調理師専門学校を卒業後、都内ホテル等を経て会員制高級薬膳レストランの総料理長に就任。その後、本来の食の楽しみを模索・追求すべく、築地市場内の食堂等を経て1997年に独立。

現在は、完全予約制の料理店「廣田」、完全予約制の宅配弁当店「廣田 真之坊」を経営。「贅沢な食材を無理なく楽しむ」、「身近な食材で驚くほどの豪華さを作り上げる」といったテーマに基づくおまかせスタイルの料理が、多くのお客さんを魅了している。

また、経験によって習得した和洋中を初めとした調理技術と、オリジナリティを融合させた料理には、牡蠣を20個以上組み合わせた「廣田のカキフライ」など、多くの料理が飲食関係者の間で伝説として語られている。

野菜の語り部研究所・代表

廣本 直樹

東京都八王子市出身。東京農業大学卒業後、青果市場や農業流通ベンチャー企業、レストラン運営企業において、様々な立場から野菜や果物に携わる。

その後、レストランサービスを経験する中でパフォーマー「野菜の語り部」としての世界を確立。 2014年5月、フリーの「語り部」として全国で活動開始。

全国の農産物の作り手たちを訪ね歩き、その地域の農産物を「語り」で表現するライブステージを全国の食の現場で展開中。2017年11月に「野菜の語り部研究所」を設立し、農産物を中心とした飲食サービスの新しい形をプロデューサーとして全国各地で展開する。

「日曜野菜深夜食堂やさいのじかんat:新宿ゴールデン街」のカウンター営業や、海外での百貨店(マレーシア、シンガポール)で日本の農産物をプロデュースしたコンセプトショップ、国内リゾート施設の地域食材レストランのアドバイザーとしてコンセプト構築に関わるなど、野菜の声を知るからこそ生まれる様々なコンテンツと創作メニューが好評を博している。